ADHDの特徴と仕事が続かない理由・合う仕事・合わない仕事・就労支援サービス

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ADHDの特徴

発達障害の1つである注意欠陥多動性障害(ADHD)は特徴として、不注意、多動・衝動といった症状がみられ、主にどの症状がみられるかによって、不注意型、多動・衝動型、混合型の3つに分類されます。

不注意型の場合は、何かに対して注意を向けることが難しいため、簡単なミスを繰り返してしまいます。

また、何かに対して注意を向けている状態を持続する事も難しいため、集中力がないことや、すぐに違う方向へ注意がいってしまい、ひとつのことを最後までスムーズに行うことができないこと、物忘れが多いことや、よく物をなくしてしまうことなども特徴としてみられます。

多動・衝動型の場合は、落ち着きがなく、常に身体を動かしている様子がみられます。

じっとしていることが難しいため、すぐにその場を離れたり、周りから見ていると突然走りだしたように見えたりします。

順番を待つことが難しく、ほかの人の邪魔をしてしまうこともあります。

また、話をしていると、途中で割り込むように発言をする様子や、自分ばかり話してしまう様子などもみられます。

混合型の場合は、不注意型と多動・衝動型の症状が両方とも特徴として多くみられます。

ADHDは子供の頃に発症し、学校生活の中で支障をきたして診断されるケースがありますが、症状は個人差があるため、個性として見られ、診断に至らない場合もあります。

その場合、大人になってからも上記の症状が続いており、社会人になってから、簡単なミスを繰り返す、集中力が続かず仕事をやり遂げられないなどのエピソードから、「もしかしたらADHDでは?」と気付くケースもみられます。

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ADHD 仕事が続かない理由

前述した症状がみられることで、仕事がうまくいかない、社会に馴染めない、と頭を抱えて悩み、仕事が続かない場合があります。

しかし、それはADHDによる症状だけが原因とは言い切れません。

ひとつとして、会社や周りの対応、体制など環境が整っていないことも考えられます。

しかし、自分自身の要因から原因を考えるとするならば、自分に合った仕事内容ではないことが理由にあがってきます。

不注意型であれば、細かい確認作業が必要な仕事は必然的に苦手となりますし、多動・衝動型であれば、じっくりほかの人と関わって話を聞き、対応することなどは苦手となります。

ADHDだけに限らず、誰しも苦手なことを続けることは難しく感じるため、そのような場合は、仕事が続かないという結果になってしまうと考えられます。

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ADHD 合う仕事・合わない仕事

では、ADHDに合う仕事・合わない仕事はどのようなものなのでしょうか。

症状によって、不得意分野が異なってくるので、まずは特徴的な症状を把握することが重要です。

不注意型であれば、細かい確認や集中して作業が必要な事務や製造業などは合わないかもしれません。

多動・衝動型であれば、一日中デスクワークとなる仕事や、接客など他者と関係性を築くことが重要な仕事などは合わないかもしれません。

逆に、ADHDの症状をマイナスと捉えず、プラスに考えると、不注意型であれば、次々に違う方向へ注意を向けることができるので、発想力が豊かであるため、他の人が目をつけない所に気付くことができ、企画や芸術などの分野での仕事で才能を発揮できるかもしれません。

多動・衝動型であれば、その行動力を活かした身体をつかう分野での仕事が向いているかもしれません。

一人ひとり症状に差があるため、同じADHDでも合う、合わないは変わってきますが、まずは見られている症状から、何が苦手で、逆に何が得意か見分けることが、その人に合う仕事を見つけることにつながります。

できないことばかりに目を向けず、前向きに捉えましょう。

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